ここから実際に使って診断された方の一部例をご紹介します。
・投げた見た目が良く綺麗なバックスピンのフォーシームを投げている
→実際はジャイロ成分が多く入っており、打者から見てノビのあるボールにはなっていなかった
・スライダーとカーブを投げ分けている
→実際は変化量がほぼ同じ数値となり、打者から見ると同一球種と認識されていた
・セットポジションとなると球速が落ちてシュート成分が増した
→体重移動が出来ておらず、腕も横振りになるなど体の使い方が大きく変わっていた
・変化球の変化量は大きいが打たれる
→ピッチトンネルを通っていない・リリース位置がフォーシームの時と大きくずれていた
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