皆さん自分の打撃フォームを撮影する際、どこから撮っていますか?
- 横
- 後ろ
- 正面
1番と2番の角度で撮ったことがある方は多いと思いますが
3番の真正面からの角度で撮るというのは、打者の場合、撮影カメラに打球が当たるリスクがある為敬遠しがちです。。
私の場合撮影はiPhoneで行っているため、軟球といえど当たれば破損は免れないでしょう。。。
そんなリスクも承知の上で
私まっけい。
真正面から撮ってみました!!
- 真正面から撮って分かること
- どのように撮ればリスクは低いか?
本日YouTubeとブログの同日公開ということでいつもより短めで簡単な内容になっていますがご了承下さい。
情報量が多いのは横から
横のバッティングフォームって見るべきポイントが多いですよね。
振り切らない横からのやつ pic.twitter.com/iHtnoMffX6
— まっけい。@野球ブログ&Webライター (@makkei_bb) 2020年8月27日
この動画からは
- 顔の位置
- 軸足の動き
- ボールを捉えている位置
- 腕の形
- 身体の角度
パッと見てもこれだけ確認する点が浮かびました。
では正面からはどうでしょうか?
芯で捉えたと思っても根っこに当たる現象がずっと続いていたので今日iPhoneを犠牲にする覚悟で目の前からの撮影で診察しました。
修正したら90m飛びました。
次は100m目指します。 pic.twitter.com/HMU2hWb5Ky— まっけい。@野球ブログ&Webライター (@makkei_bb) 2020年8月24日
あまり横ほどチェックするところが少なく感じます。
ただ唯一ハッキリ分かるのは
身体がボールに対してどう向かっているか
私の場合ですと、この時のフォームは踏み込んだ時点で既に左骨盤が開いていました。
それが上半身の開きにも繋がり、バットが出てこず捉えた打球にドライブかかってる原因と分かりました。
このように普段見ている角度と違う方向から見ることは新たな発見や修正点が見つかるかもしれません。
本当は実際の試合でプロ野球のような画角で正面から撮れれば1番いいのですが、、
撮影機材が、、今はまだありません、、
(いつか必ず用意します)
真正面から撮る時の注意点
さて、真正面から撮影する時の注意点ですが
皆さんもお察しの通り
打球が当たるか否か‼︎
これだけです。笑
大事なカメラやスマホに打球が直撃した日には、撮れ高どころか後悔しかしないでしょう。
そこで打球をなるべく当たらないようにする工夫
動画見た方はお気づきかと思います。
そうです。
極力下から写して下さい‼︎
私も三脚を1番低くして自分に近めにセットしました。
ロングティーで柵越えが目的だったのでゴロを打つことはまず無かったのですが
それでもライナーが当たる可能性もあったので、膝下ぐらいの高さに2メートル離した辺りでセットして撮影しました。
それでも怖い方はネットを置いて撮影するなど対策をしてみて下さい。
次は真上から?
動画の時代のおかげぇスマホやビデオカメラの性能も上がり、手軽に高画質な撮影が出来るようになりました。
私が次考えているのは
ドローンで上からの撮影です!!
真上からの画角はバッターの場合、トップからフィニッシュまでのスイング軌道がより鮮明に分かるでしょう。
しかし法律上どうなんでしょうか…
キャッチャーフライ直撃しないでしょうか…
そんな心配も考えつつこれからまた色々な形で野球を模索していって楽しんでいければと思います。
本日はYouTubeの方も公開中です。
ぜひこちらも併せてご覧ださい。
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