2020-03-11

初心者がブログを1ヶ月継続更新してみた結果

この記事でブログ継続更新1ヶ月経ちました。

2/10→はてなブログ開設

2/11→はてなブログPROに変更し収益化を目指す

2/24→15記事でGoogleアドセンスに申請

2/27→審査に一度落ちる(改善点を直し再提出)

2/28→Googleアドセンス合格

2/29→広告準備

3/1→ブログ運営スタート

3/2→初めての収益発生

この1ヶ月にブログ関連で起きた出来事です。

正直出来すぎだと思ってます。

アドセンス合格がこんなにトントン拍子で行くとも思いませんでしたし、収益が発生するのなんて何ヶ月も先だと思ってました。

今回はブログを更新してきて自分の身に起こったこと・変化したことを具体的に書いていきます。

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価値観の変

1ヶ月間(31日間)ブログを書き続けると決めたものの、最初の頃は不安でしょうがありませんでした。

そこで、とにかく自分が勉強してきて書いてて苦じゃないことから順に記事にしようと決めました。

だいたい1記事1600文字〜2000文字(原稿用紙4枚〜5枚ほど)は書いております。

学生の頃は毎日作文5枚も書くなんて考えもしませんでした。笑

出勤前→書きたい記事のおおまかな内容・目次を書く

退社後→文章を見直してまとめつつ、写真や引用を足して見やすくする

このようなルーティンで毎日過ごしていました。

私の場合9時始業でしたので比較的、朝に時間があったのも継続できた要因だったと思います。

その中でもコメントを頂いたり、友人から「ブログを読んだよー」と報告を貰うと、とても嬉しかったです。

書くネタに困らないの?とも聞かれましたが、不思議とそれには困りませんでした。

以前は、自分がみっともないと思ってたこと(私の場合はイップス)を人前に話すのは嫌でした。

でも同じ悩みを持つ人に少しでも届いて解決のキッカケになるのであれば、出し惜しみしてる場合ではないなと思えたのです。

成功も失敗も私の経験が誰かの役に立つかもしれない。

ならば一つも残さず書こうと。

その感覚が書くネタに困らないのに繋がっていると思います。

実際1ヶ月書き続けてもまだまだ書きたいことが沢山ありますので今後とも皆さんお付き合い願います。

毎日の継続更新

1週間書き続けた時に、ふと「読者が読みやすい文章になってるのかな」と不安になりました。

そこで土日を利用して朝から過去の記事を見直していると修正点がいくつも見つかったのです。

目次・見出し・キーワード・具体例・引用、、、

修正して投稿し直す作業を繰り返していく内に書けば書くほどブログのコツを掴んでいった気がしました。

①タイトルを見た読者の人達が自分のブログに求める内容

②求められた要求通りの文章を書けているか

これらをより意識していくと、少しずつPV(アクセス数)が増えていきました。

もしこれからブログを始めたいと思っている人は上記の2点を意識すると早い成果に繋がるかもしれません。

Googleアドセンス合格

この「アドセンス」と言うのが分からない方たくさんいらっしゃると思いますが

簡単に言うと広告です。

つまりGoogleアドセンスに合格したと言うことは、貴方のブログに広告を貼ってもいいよとGoogleから許可を得た状態です。

このアドセンス合格するためには色んな条件があるとされていますが

・1記事1500文字以上を15記事用意

・コピペや拾い画を使わない

・プライバシーやポリシーの説明案内を作る

・独自ドメイン・サーバーの取得

・ブログテーマを絞る(日記風な記事は受かりにくい)

私が意識したのはこの点ですかね。

5記事書いて受かった方もいれば50記事書いても不合格になる方もいます。

これに合格しますと、あとは勝手にお金が入ってくる仕組みが出来上がるんです。

後でアドセンスについて、これよりさらに細かくまとめた記事を載せるので興味がある方はそちらもご覧下さい。

自分で生み出したお金

学生さんにはまだ想像つかないかもしれませんが、バイト経験されたことがある方はそれを思い出して下さい。

私達は会社やバイト先で労働をこなして給料をもらっています。

しかしブログは給料をもらう労働とは違うのです。

会社は、誰かがゼロから仕組みを作って今の状態になっています。

誰かが作ってくれた仕組みの中で働くことで、お金を頂いています。

自分でゼロから仕組みを作っていない」のでその分が給料から差し引かれていると思った方がいいでしょう。

一方、ブログの収益は、自分でゼロから仕組みを作り上げて自分でもらうお金です。

会社で上司に「おまえの仕事はこれ」と言われてやった結果のお金と、自分でゼロから考えてたった1人で稼ぐお金とでは、意味が全然違います。

皆さんには自分でゼロから1人で稼ぐ感覚を味わってみて欲しいのです。

逆にその感覚を味わった人は、会社という仕組みのありがたさにも気づけるようになります。

以前にも書きましたが何かを始めるのに遅いなんてことはありません。

行動が人を変えるんです。

この記事の内容が読んでくれた方々の何かを始める原動力になってくれれば私も幸いです。

最後に、ここまで覧いただきましてありがとうございました。

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